あの遠き日の夏の思い出を振り返る
あの夜の出来事は、今の私の原点かもしれません・・。そう!まさか自分が、あんなに恥ずかしくて、気持ちいい世界を知ってしまうなんて、ね。想像もしていなかったから。
X年前、東京でOLをしていました。小さな会社ですが役職が上がって、嬉しい気持ちとプレッシャーで板挟みな気分だった頃。当時付き合っていた彼が、その重荷を剥ぎとって「ありのままの私」を教えてくれたのです。SMに全く興味が無かったわけではありませんけれども、彼には言ったことは無かったかしら。
「こういうのやってみようよ」彼の手には、犬用の首輪とお尻を叩くパドル。正直言って「え…?」って二度聞きしたのを覚えてます。
彼との夜の関係は、どちらかというと彼が気遣いしている感じだったので余計にビックリ!でした。そんな「優しい」彼が私を支配したい、というギャップと、元々のM女気質で胸がザワザワ、ドキドキ・・・。
あ、私これから首輪をつけられて、その、調教されてしまうんだわ・・あ、やば!
彼が「やっぱダメかな、こういうのは」と、ドギマギしている私に聞いてくれたけれど、ものすごくシテほしい、それでも口で言うのは恥ずかしくて、ジェスチャーで大きく〇印。両腕で丸!彼は黙って、大きく上がった私の手首をガシっとつかんで・・
「じゃあ、暴れたらいけないから縛るね」
やば。やばやばやば。誰かとのSMは本当に初めてだけれど、このイントロみたいなところからしてもう、やばい。
あ、やっぱり私Mなんだな。Mを自認したのと、現在進行中の行為で、仕事での気負いみたいなものがぶっ飛んでいく感じです。ありのままって、正直今の社会じゃ難しいですよね。言葉では分かりますけども、その感覚はどういうものか??私の場合は、この瞬間がスタートでした♡
手首を高く持ち上げられてた状態で、黒い紐で縛られて腕を下ろされる。腕、二の腕のあたりも紐でクルクルと巻かれて背中のほうで縛られて。もしかして彼は、やったことあるのかな、なんて。痛くないし、慣れている。でもそんな事はどっちでもいい。
両腕を拘束された状態で、首輪。これで、私は彼のもの。それが、なんというか視覚的に形になって興奮で恥ずかしながら鼻息が。多分彼も気づいていただろうなあ、恥ずかしすぎる。
脚は閉じた状態で、また黒い紐でクルクルクルと巻かれた。ストッキングの上から直接紐をかけられて、なんだかエロい。
SMってこんな感覚なんだろう、と勝手に想像していたのとは全然違うって事がわかります!体験と想像は全然違う、SMは特にそうだと思います。縛られたり、叩かれたりの物理的な感触は想像できまけど、好きな人にされる感覚や感情の動きは想定外のやばさです。もちろんいい意味で♡です。
身動きができなくなった私の前には、今思えば定番だけれどもパドルと蝋燭と口かせ、バイブにローターが沢山。乳首を吸うようなおもちゃまで。こんなに・・これから滅茶苦茶にされていまうのかしら、いや、滅茶苦茶にして!
これから使われる道具が並べられて、1つずつ顔に近づけられて。バイブはお口に突っ込まれて唾液ローションで準備完了、エロすぎる。ブツが一通り私の前で披露されたあとは、黒い布で目隠しされてしまいました。
そこからは、うん。大きな声は出せなかったので、必死にこらえながら、責められ続けてそのまま朝まで寝てしまいました。結局蝋燭以外は全部使われて、部屋の中は私のいやらしい匂いが・・ああ、事後も恥ずかしすぎる。
シャワーを浴びて、なんだかすごく軽くて満足した気持ちで彼と朝ごはん食べて長いデートが終わりました。
帰っても一日、エッチな写真とか動画をみてぼんやりとしていましたね。次はあんな風にされたい、とか考えながら。SMに興味があるなら20代のうちにするものです。結局これが言ってみたかった私の昔話ですけれども、今でも私はM女です♡出会いも別れも、変態的な遊びも、若いうちに経験しましょう。




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